先週、湯布院の現場監理を終えて、現場を離れる際、
すごいものを見てしまいました!!
三叉路を曲がろうとして、右方向を確認すると、
何かがこちらをじっと見てます。
「ん、何じゃ??」
なんと、鹿の親子です!興奮して、手がぶれてしまいました。
現場に冬の間、鹿の糞が落ちているとは聞いていたんですが、
この夕刻の明るい時間に別荘地内を歩いているとは!!
以前設計させていただいた別荘も同じ別荘地内にあるのですが、
そちらの現場監理の際は、一度も遭遇することはありませんでした。
でも何か気持ちが穏やかになりました。
自然の中で頑張って生きている彼らがいつまでも生きていける環境で
あって欲しいとおもいます。